私はこう思う

2014.08.01

認知症対策をもっと進めよう

 最近ではマスコミにも多く取り上げられ、認知症に対する知識、認識が正しく理解されるようになり、認知症対策をライフワークとする私にとって嬉しい限りです。

 思えば議員に初当選して間もない平成8年「母親が認知症になってしまって仕事もいけない」との切羽詰まった娘さんの相談が始まりでした。当時は病院に行く以外、対策は何もありません。

 そこで私は治すことはできないが進行を遅らせることができる認知症グループホームの存在を知り、以来粘り強く議会で取り上げ続け3年後に中原区に開設が実現。今日では川崎市内101カ所に拡大され、隔世の感があります。

 市民への理解を深める「認知症サポーター制度」の拡充も待ったなしです。もっと認知症に理解と支援の輪を。私の切なる願いです。

2014.04.03

究極のエネルギー「水素」が、かわさきにやってきた

 川崎臨海部は水素ネットワークの構築に向けた取り組みが、着々と進んでいる。それは何といっても扱いにくい水素が、トルエンを介して常温で大量に貯蔵でき、輸送する技術が確立されたからだ。臨海部では、世界初の水素発電所の建設が始まろうとしている。

 水素は二酸化炭素を発生させない究極のエネルギー。燃料電池自動車と市街地での水素ステーション設置、家庭用燃料電池など市民生活での利活用の夢は膨らむ。

 川崎駅周辺のスマートシティ実証実験でも水素の利活用が盛り込まれた。家庭でも都市ガスのように使い勝手の良いエネルギーとして普及が進むことを期待したい。

2014.01.16

エスカレーターでの歩行は危ない!

 新年早々、武蔵小杉駅の連絡通路に設置されている上りのエスカレーターが突然停止した後、逆方向に動き出し利用者が重なるように倒れ、10人がけがをして病院に運ばれる事故が発生した。 原因はエスカレーターを動かすモーターに接続しているチェーンが切れ、逆走を防ぐ安全装置も作動しなかったことという。

 エスカレーターの歩行使用も原因の一つとされている。いつごろからか左側は止まる人、右側は歩く人の立て訳ができてしまったが、冷静に考えてみると元来、歩いて使う乗り物ではない。メーカーの安全基準も立ち止まっての利用を前提に定められているという。

 事故を回避するためには「歩行は危険」という意識を一人一人が持たなくてはいけないと思う。

2013.10.01

市民相談は議員の力の源泉!

 悩みを抱えている人がたくさんいる。その悩みを順序立ててよく聞き、解決の糸口を探すことも議員の仕事、いわゆる市民相談である。私も月平均50件以上の市民相談を受ける。メモに残し、聞いた翌日には調査し、行政に応援をいただきながら解決の道を探る。これが鉄則、そうしないとどんどん未解決事項が増えていく。つまり自分の信用がなくなることにつながるからだ。

 市民相談に力を入れるには訳がある。それが解決できない場合や課題が見えるときは政策となる可能性が高いからだ。政策を立案し市議会へ、県議会へ、国会へつなげ、解決を図ることができる。

 議員は、今に見ていろ「倍返しだ」の世界かもしれない。

2013.07.02

議会をもっと知ってもらう努力をしよう

 2年間の任期を無事終え、副議長職を6月に退任しました。この間、市民の皆様には激励やご指導、ご理解をいただき深く感謝しております。

 忘れられないことは開かれた議会を推進するため、昨年の8月に市民の皆様へ情報発信の一つとして、小学生とその保護者を対象に議会に関心を持っていただけるよう「夏休み子ども議場見学会」を初めて開催しました。

 質問コーナーでは「どうしたら議員になれるのか」などの質問も飛び出し、丁寧に答えさせていただきました。そのときのお子さんの真剣なまなざしと笑顔が未だに鮮明に記憶に残っています。

 今年も開催されましたが、このような機会を通して、将来優秀な市会議員になっていただければ本当にうれしい。期待しています。

2013.05.01

環境技術と環境施策を世界へ発信するときだ!

 北京を始め中国各地の大気汚染が深刻な事態を迎えている。肺がんなど健康被害をもたらす微小粒子状物質PM2.5が近年、偏西風にのって日本にも到達し、福岡県や熊本県では国の基準値を大きく超える日が増えている。黄砂が偏西風にのって日本各地に飛来する春を迎え、PM2.5の健康への影響が心配される。

 かつて川崎市も大気汚染が深刻化した時期があったが、先人の努力で工場の煤煙や自動車の排気ガス等を規制し、環境技術を飛躍的に発展させ青空を取り戻した。

 2月に開催された国際環境技術展では多くの中国関係者が来場した。環境先進都市川崎のノウハウが必要とされている。ぜひ川崎の環境施策と環境技術を学んで欲しいと思う。

2013.02.01

他人を思いやる走行マナーが、今こそ必要だ!

 市道南幸町渡田線(市電通り)の元木交差点から渡田交差点までの道路が電線地中化され、アスファルト舗装の上をレンガ色と灰色で着色、歩行者は灰色部、自転車はレンガ色を走行する歩車分離した安全な歩道、快適な自転車道がいよいよ実現する。しかも舗装の着色には遮熱性塗装を実施し、夏の表面温度低減を目指すという。

 3月末までには市役所通りに自転車道が整備される。次に新川通りも整備を予定している。

 平成15年から進めてきた「サイクルタウンかわさき」構想も新たな節目を迎えた。しかし快適な自転車道が整備されたから安全とは言えない。猛スピードで走行すれば歩行者との接触事故も懸念される。交差点も自己本位で走行すれば事故の加害者にもなれば、被害者にもなる。自分ペースを慎み、他人を思いやる走行マナーが今こそ必要だ。

2012.11.01

木造住宅密集地に消防バイクの導入を!

 前号で消防活動用モトクロスタイプのバイクの導入を消防局に提案したことを記載したところ、ぜひ実現してほしいとの声が届いた。

 川崎区は木造住宅密集地が多いことは周知の事実。いざ大規模な災害が発生した時は、初期の消火と救助が生死を分ける。消防活動用バイクは渋滞時や障害物のある悪路でも走行が可能だ。いち早く現場に駆け付け、情報収集、初期消火、救助に当たることができる。

 地震で火災や家屋倒壊を心配する木造住宅密集地で暮らす人々にとって、消防活動用バイクの配備は安心を届けることにつながると思う。地域は高齢化も進んでいる。一日も早い導入を期待したい。

2012.09.01

盆踊り大会は地域の防災力を高める!

 夏の風物詩、盆踊り大会が各地域で行われた。ごあいさつに回って行くとそこはいつもの場所と別世界、見上げると明るい電球の入った提灯が何個も並び華やかさを添えている。周りは焼きそば、フランクフルト、焼き鳥、わた菓子、飲み物などを販売している屋台が並ぶ。焼きそばはどこへ行っても人気商品、作る青年会の額は汗がにじむ。それを待つ人が並ぶ。子供も大人もみんな嬉しそうだ。

 触れ合う機会が少ない都会での行事、運営役員はたいへんだが、このような機会を通じて交流を深め、地域力を増すことが防災力を強めることになる。巨大地震が心配される昨今、防災・減災の視点で地域行事を考えることも必要と思う。

2012.05.08

津波対策を具体的に示し、市民に安心を!

 東日本大震災を受け、昨年11月に神奈川県津波浸水想定検討部会から津波浸水予測図が出され、一番影響のある慶長型地震で私の住んでいる川崎区も津波の影響を受けることが公表された。

 先日、それを踏まえ津波避難施設として、川崎区内にある市立小学校、中学校の計30校全校舎がすべて指定され、日進町、藤崎、藤崎東の市営住宅、教育文化会館、浮島処理センター、川崎マリエン、首都圏臨海防災センターなども指定された。

 川崎市は5月末までに民間施設、県立施設の指定を行うとしているが、地図を見ると臨海部では働く人が多い割に指定されている施設があまりに少ない。川崎区内の事業所で3階建て以上の建物は早急に指定をする必要があると思う。

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