活動レポート

2009.05.01

「サイクルタウンかわさき」への思い

 今、川崎区のキーワードはと聞かれたら「自転車」と答えます。何故かといいますと前にも書きましたが、川崎区は山坂がない。平らであるという事。したがって自転車が大変多い。これは紛れもない事実です。そして残念ですが、駐輪対策については相当遅れている。川崎駅周辺は自転車だらけ。万が一地震とか水害、テロなど災害が起きたときにどうするんだと思う。今でさえ障害をお持ちの方はうまく歩けない。車椅子が通れない歩道なのです。その上追い討ちをかけるように、自転車に関係する事故は県下ワースト1なのです。

 この辺もよく考えた上で、自転車を取り巻く環境整備が必要です。考えてみてください、自転車は移動手段としては、理想的です。排気ガスは出さない、NOXも出さない、大変効率が良い。 地球に優しい。あらゆる移動手段の中で最高に優れていると断定してよいでしょう。  この自転車に関する環境整備。快適な走行空間として、まず川崎区で自転車専用の環状道路を作ったらどうかと3年前から提案しています。

 いま川崎区内の道路では、幅のある大きい道路の歩道でも、歩行者と自転車が混在して利用しているので、非常に接触事故とかが発生しやすく危ない。高齢者の方は、後ろから来る自転車にひやひやもので、もし驚いて倒れたりしたら大変危険です。そういった意味で、自転車と歩行者を分離をして、自転車の専用道路を作るべきだと、常々思っています。

 しかし、よく考えてみますと区内の道路も捨てたものではありません。市電通りは昔からの道路ですが、自転車専用道路ができていますが、整備されていません。でこぼこで、とても走っていて快適とは言えません。そういった意味でしっかり直さなければいけない。

 そんなことを何回も議会で取り上げたり、建設センターに交渉したりして元木町交差点から小田栄交差点までは、平成14年から3年かかりましたが、渡田新町公園側の自転車道はでこぼこが直り、青い色で整備されました。横浜側は明年度からまず電線や電話回線を地中に埋め、電柱を撤去してから自転車道を整備することになりました。うれしいかぎりです。

 それから、エスパから労働会館、或いは川崎競馬場までは自転車の専用道路があるわけです。少し前まで1つ難点がありました。それは真ん中に白い金属製のボールが立っていて、これで怪我をする方が大変多く、何とかしなきやいけないと考え、再三、市に申し入れるとともに議会で取り上げました。お陰様で皆さんの声が通り、プラスティック製のぶつかっても危険の無いポールに変更されました。

 そして第一京浜国道の方に来る道、こちらの方も労働会館の通り、競馬場の通りとありますが、大きい通りですので、自転車の専用道路を是非つくって欲しい。又、第一京浜国道がありますが、これも最近、自転車専用道路ができました。これを繋ぎますと環状線の自転車専用道路ができるわけです。接触事故も当然少なくなります。

 あと駐輪対策ですが立体化、そして地下化まで考えなくてはなりません。立体化も大変優れた駐輪場が出来ているようです。この辺もしっかり調査し、実現を図っていきたいと思います。

 また地元の業者の皆さんにも大いに協力をしていただかなければ解決しません。そのことが牽いては経済の活性化につながると確信しています。

 もちろんさまざまなご意見もあると思いますが、自転車をキーワードに今後も、行政へ訴え、皆さん方にもご理解を頂き、自転車に関する環境整備を進めたいと思っています。

カレンダー

«5月»
     1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       

フィード

Copyright (C) 岩崎よしゆき 川崎市議会議員 All Rights Reserved.